一昨日は・・・
広島に『原子爆弾』が投下された日です。
明日は・・・
長崎に『原子爆弾』が投下された日です。
62年前の出来事です。
当然の事ですが、大濠キングは直接は知りません。
しかしながら、『最後の被爆の地』として小さい頃から
その悲惨さ、残酷さ・・・
そして、『平和の尊さ』を教えられて来ました。
県外の人たちに比べて、その認識度はかなり差があるなぁ~
と、長崎を出て気付きます。
同じ日本人なのに・・・
まるで、他所の国の出来事であるかのうように・・・
8月10・11日にドラマが放映されます。
そうです、『はだしのゲン』です。
原作は漫画で、1972年『少年マガジン』
1973年『少年ジャンプ』にて連載されていました。
大濠キングが目にしたのは、たしか小学校高学年だったと思います。
子供心に、ぐさりと突き刺さる描写に驚いたのを今でも忘れません。
たしか、アニメ化もされていたと思います。
『原爆』の恐ろしさっていうのは、投下時の被害だけではありません。
被爆した人の体の中に、『死への時限爆弾』を植え付けます。
しかも、その子供にまで・・・
大濠キングの同級生には、いわゆる『被爆2世』がいました。
ふだんは、なんともありません。
しかし・・・
さっきも書いた通り、『被爆地』であるため・・・
その知識が、いやでも耳に入ってきます。
そして、知るのです。
自分の体にも、『死への時限爆弾』があることを。
10代そこそこで、自分の死を考えることは普通ありません。
しかし、強制的に考えさせられ・・・
悩まされ・・・
脅えさせられてしまうのです。
『原爆の日』は、長崎市内の学校では登校日です。
そして、『平和集会』なるものが開かれます。
普段は明るく元気なその子も・・・
その日は、人目をはばからず涙を流していたのを憶えています。
『はだしのゲン』は、その当時の世相がこれでもかというほど詰め込まれています。
是非、見て欲しい作品です。