鮭は、『サーモンピンクに染まった、白身魚です。』が正解です。
赤いイクラから、生まれた稚魚は外も中も透明感のある白身魚です。
では、なぜ・・・
私達が食べる鮭は、身が赤いのか?
鮭は、4年から7年かけて海をさまよう回遊魚です。
そして、鮭の餌はオキアミ等をメインとしています。
そう、オキアミは赤いですよね。
この オキアミのアスタキサンチンと呼ばれる、色素が体に蓄積されて身が赤くなるのです。
しかし、これだけでは終わりません。
鮭は奥が深いのです。
生まれた川に戻った鮭は、産卵します。
そうです、イクラですが・・・
産卵の後は・・・
「(゚ロ゚*)オーマイgod!
その身は、白く戻っていくのです。
私達が食べている状態は、その赤から白へ戻る前の状態で食べているだけだそうです。
ちょっと、(ノ゜⊿゜)ノびっくり!!ですね。
しかし、なんですね・・・
大濠キングは、思います。
鮭の一生は、なんだか人間の一生に似ているなぁ・・・・・と。
みな、生まれたときは頭も体も・・・そして心も真っ白ですが、
長年生きていくにつれ、傷つき、傷つけられ・・・
汚し、汚され・・・
そして、年をとり・・・
角がとれ、丸くなり・・・
やがて、頭が真っ白になる・・・
髪も・・・記憶も・・・
最後には、白い灰となる。
白いままで生きようと、もがけばもがくほどに・・・
底なし沼に足をとられたかの様に、赤く汚れていく。
しかも、たちの悪いことに自分では赤く染まってしまっていることに・・・
まるで、気づかない。
外から見ても、白いのか赤いのかわからない。
不思議な生き物ですな。