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師匠と先生 親方の男気

さて・・・

昨日の続きに行く前に、質問が来たのでお答えしときます。

【 質 問 】 ※ 匿名希望のため、名は伏せます。

毎日、楽しく見ています。

『師匠と先生 なじみのスナック誕生』で、登場人物を紹介してますが、親方だけ芸能人に例えてない・・・

毎回、イメージを膨らませて楽しんでいますが、この部分が謎です。

8/25の回は、親方が主人公になりそうなんで、何とか例えてもらえませんか?

これは、大変失礼しました。

m(_ _;)m ゴメン!!

大濠キングのミスです。

何を隠そう・・・親方が一番芸能人に例えやすい!というか・・・激似です。

親方は、桜庭和志にそっくりです。

一回り小さくなって、髪型を変えればそのまんまです。

これで、胸の痞えも取れたでしょう。では、みなさんもイメージを膨らませてお読みくだされ。

突然の『やめぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇい!』の号令を合図に、ヤツらの動きは止まった。

Σ(・o・;) ハッ!

大濠キングもヤツらの動きが止まったのを確認し、動きを止めてあたりを見回す。

~~~~~~ (/´θ`)/ アーレー

暴走モード状態が醒めるとともに・・・

驚愕の真実が!

ヤツら・・・

メチャメチャ・・・コワイ・・・おにぃさんたちだぁ・・・

しっ・・しまったぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!

や・・・・・く・・・・・○・・・・・

(*゜o゜*)~゜ ボー

一気に体内の熱という、熱が・・・奪われていく・・・

冷静さどころか・・・いろんな考えが頭を駆け巡る。

よしっ、まずは仲間の確認からだ。

1.師匠 ・・・ 意識はあるものの腹を抑えて、大濠キングを見上げている。

2.取担 ・・・ 頭から血を流して、座り込んでいる。

3.親方 ・・・ ('_'?)...ン?  

親方がいない・・・

親方の強さを知っているだけに、ヤラレたとは考えづらい。

まさか!と思い、視線を地面へ・・・

||||||||||||||(* ̄ロ ̄)ガーン||||||||||||||||

お、親方が・・・土下座している・・・

あの、親方が・・・

そして、親方が頭を下げているその延長線上には・・・

なーんてことのない、50才ぐらいで160センチも無いような金髪のおやじが立っている。

金髪 『もぉーーえぇ!やめぇーい!』

あねさん 『あんたらぁー、ええかげんにしとかんね!今日は仕事納めばい!』

一斉に服装を整え、金髪の元へ駆け寄るヤツら。

金髪 『うちらもこれで引き上げるけんが、あんたちも警察にいうなやぁ』

親方 『はい、ありがとうございます。』

金髪 『いくぞぉ!』

ヤツら 『はい!』

・・・引き上げていく

・・・でも、・・・ヤツら全員から嘗め回すように全身にガンをたれられる

・・・大濠キング。

こうして、乱闘状態は終焉を向かえ、一同はひとまず店に入る。

まずは取担の止血作業をおこない、それからことの経緯を振り返って行った。

師匠と取担は30分ほど前に、お土産にとたこ焼きを調達し一路『なじみのスナック』へ向かう。

談笑しながら、お客さんの悪口に花をさかせていた。

取担 『あいつは、なめとっとさぁー!くそ○○!』

ヤツらの1匹 『なぁ~にぃ~い、○○ぅ~!』

と、言うや否や取担の頭上へ・・・傘を振り落とす・・・

取担の脳天から噴水のように噴出する、血。

その後は、一斉に飛びかかられての乱闘状態になった。

みんなで推察するに、その○○と同じ名前がヤツらの中にいたようだ。

酔っていたとはいえ、勘違いも甚だしい。

一同の会話を微笑みながら眺めている、親方。

大濠キング 『親方・・・なんで・・・土下座を・・・』

大濠キングは土下座を見たのは、これがはじめてであった。

しかも、あの親方がである。

どうにも理解が、できなかった。

師匠 『さぁ、取担!病院行くぞ!』

といって、会話を遮り帰ろうとする。

微笑んだままの、親方。

大濠キング 『親方!』

と追求しようとすると、師匠が首を振った・・・

大濠キングは言葉を呑み込み、店を後にした。

翌日、ママよりメールが来ました。

誰かがポリに通報したらしく、10分程して来たけどゴマかしたそうです。

ありがとう (^-^)ゞ ポリポリ

やがて年は明けて、仕事初めの日。

当然飲みに行くこととなり、『なじみのスナック』へ

親方は家庭の都合で、欠席である。

もちろんママも心配していたようで、例の話となる。

親方の気持ちを師匠が、代弁してくれた。

親方はやはり昔はかなりのヤンキーだったそうだ。

しかし、結婚を機におとなしくなったらしいが、その具体的な理由は不明である。

しかも、大濠キングと同い年の弟がおり、弟はかなり優秀だったそうだ。

でも、親方とは正反対でよくいじめられていて・・・それを親方はよく助けていた。

その弟も、大濠キングが入社する半年前に事故で亡くしたそうだ。

親方としてはかなり自慢の弟だったらしく、その落胆ぶりは師匠も声を掛けれない程だったそうだ。

師匠 『あの状況では、100%こちらが負ける。が・・・イチかバチかにでるなら、アタマ狙いさ。』

大濠キング 『ならなんで、アタマを・・・』

師匠 『おいには、わかる。オイたちのためたい。弟分の先生のためたい。』

・・・馬鹿ばい・・・大濠キング・・・ (w_-; ウゥ・・

ママ 『事故で亡くなった、弟さんば助けきえんかったけん・・・大濠キングば、助けたかったとやろね。』

(´;ェ;`)ウゥ・・・

大濠キングは言葉が出ませんでした。

自分が取った行動が・・・恥ずかしくて・・・

・・・情けなくて

いや、それ以上に・・・親方の気持ちがうれしくて・・・

そして・・・、師匠と親方と一緒にいれるのが、うれしくて・・・

守るべきものがある方が、人は強いんだと思いました。

さて・・・

明日は、『師匠と先生 栄枯盛衰』です。

お楽しみに!


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2006年8月25日 20:55に投稿されたエントリのページです。

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